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【大谷超え】佐々木朗希が令和の怪物である理由【まとめ】

令和の怪物こと佐々木朗希選手への注目が加熱しています!!

引用元YouTube.com

高校時代に史上最速タイの160km/hを計測し、プロ入り3年目の2022年、シーズン序盤にもかかわらず、164km/hの球速を記録するなど周囲を驚愕させている

引用元YouTube.com

史上最高の投手になれる可能性を秘めている佐々木朗希選手についてまとめ解説をしていきます

氏  名:佐々木朗希(ささき ろうき)

出  身:岩手県陸前高田市

生年月日:2001年11月3日生(20歳)

性  別:男性 

身  長:190cm

体  重:85kg

職  業:プロ野球選手(投手)、千葉ロッテマリーンズ所属

年  棒:3000万円(推定、2022年)

そ の 他:あいみょんが好き

 

1、幼少期〜高校時代

・小学校3年生の時(2010年)、地元のスポーツ少年団で野球を始める

2011年、東日本大震災の津波で父と祖父母を亡くし、実家も流される

・野球のコーチであった父から野球を教えてもらっていた

老人ホームで避難所生活を送る

・大船渡市に移住し、やめようとも考えていた野球を再開

・中学生の時、軟式野球で球速141km/hを記録

・大船渡高校に進学、地元で甲子園を目指したいという思いから名門高校の誘いは断る

・高校1年の時に球速147km/h、2年時には157km/hを計測

・高校3年では、史上最速タイの160km/hを計測

・非公式ではあるが、高校日本代表合宿時に163km/hを計測している

練習試合に日米合わせて18球団のスカウトが訪れる、異例中の異例

・大谷翔平を超える逸材と言われる

・剛速球で注目され、マスコミから「令和の怪物」と呼ばれる

・甲子園を懸けた県大会の決勝に進出するも、「故障予防」の理由で監督が出場させず

・決勝で敗れ甲子園出場を逃す、高校には苦情の電話が殺到

・野球関係者や評論家の間でも議論となり、社会問題にも発展

・2019年のドラフト会議で4球団からの1位指名を受け、ロッテが交渉権を獲得

・契約金1億円、年俸1600万円(推定)でロッテ入団を決める

・背番号は「17番」、球速170キロを目指してほしいという球団の願いが込められている

引用元YouTube.com高校3年で160キロを計測した時の試合

2、プロ入り後

・2020年の春季キャンプから一軍に帯同

・初ブルペン入りした動画がYouTube上で公開、7日で100万回再生を記録

・球団の体力測定にて、NBA選手以上のジャンプ力、一流スプリンター並みの脚力を計測

・1年目から一軍での実戦デビューが期待されるも、出場せず、二軍でも登板なし

・練習では、軽々と150キロ超えの球を投げる

・上半身が脆弱ですぐ肩や肘に張りが出てしまう、本人も投げるのをためらった

・監督は「プロレベルに達していない」と判断し、一年間全く出場させず

・「過保護すぎる」、「実戦で投げさせるべき」という声も上がった

肉体強化だけで、一軍に帯同したのは極めて異例

・プロ2年目の2021年3月オープン戦で実戦デビュー、最速153km/hを計測

・同年5月には、公式戦初登板と初勝利を経験

・2021年は11試合に先発して3勝2敗・防御率2.27を記録

・プロ1、2年目は、肉体強化と投球フォーム固めにほぼほぼ集中

引用元YouTube.com投げる球の鋭さがよく分かる映像

3、2022年は飛躍の予感、無双するかも・・・

・開幕前、佐々木は「順調すぎるぐらい順調」、「リミッターを外す時が来た」等と監督が発言

・3月のオープン戦、調整段階にも関わらず160キロ超えを連発、異次元の投球との声も

※佐々木の平均球速は驚異の161.13km/h、昨季の大谷の最速の平均球速は157.7km/h

・既にメジャーリーグ全30球団が佐々木朗希をマーク

・今シーズン初登板の試合で球速164m/hを計測、日本のプロ野球では歴代3位

・シーズン2試合目で今季初勝利、8回まで投げ自己最多の13奪三振    ↪︎※本人曰く、「この日はコントロール重視」で投げたものの160キロ台を連発、最速163キロを記録・・・

 

 

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